【激しい夜泣き】苦難の慣らし保育

こんにちは。精神疾患ママのRIKKAです。

激しい夜泣き

 

昨日は娘の夜泣きがすごい日でした。

 

娘は1歳3か月。

 

これまで本当に手のかからない子で

 

生後3か月頃から夜はまとまって寝てくれて

 

ミルクの時間以外で夜泣きはしない子でした。

 

そんな娘に変化が見られたのは保育園に行き始めてからです。

 

5月から入園決定となり、3日ほど保育園に通いました。

 

慣らし保育期間なので、1日1時間~2時間ほど。

 

それでも娘は目に見えて変わりました。

 

夜泣きもそのひとつです。

 

保育園に行き始めてから何度も夜泣きをしています。

 

娘の変化

 

最初に見られた変化は泣く回数が増えたことでした。

 

保育園に行くまでは、泣くときといえばオムツ、眠たいが主で

 

それ以外のことではあまり泣くことのない娘でした。

 

これが保育園に通い始めてからは、泣いていない時間のほうが少ないほど。

 

わたしが家事をしている間、ずっと泣いています。

 

だっこしてもおんぶしてもだめ。

 

とにかくずっと泣いているのです。

 

保育園入園前は家事の間はテレビを見てくれたり

 

おもちゃでひとり遊びをしてくれたり

 

本当に手のかからない娘でした。

 

我が家はわたしの病気が理由で支援員さんがたくさん来てくださいますが

 

どの支援員さんにも

 

「娘さんは本当に育てやすい子ですね!」

 

と言われていました。

 

保育園に通いだしてからの変化を見て

 

支援員さんたちは、

 

「これが標準の1歳児だと思います」

 

と言ってくださいます。

 

これまでが手がかからな過ぎたのです。

 

でも、でも、母としてはやはり考えてしまいます。

 

『保育園に行きだしたことが関係しているのではないだろうか』

 

どうしてもこの思いがよぎってしまうのです。

 

我が家が通っている保育園は小規模園でアットホーム。

 

ルールは細かくてついていくのが大変ではあるけれど

 

保育士さんたちは本当に丁寧に接してくださいます。

 

よい園だと思います。

 

それでも娘にはきっと負担なのです。

 

産まれてからずっと家にいて、ずっと母と一緒にいました。

 

母と別れて過ごす1時間、2時間が娘には大きい負担なのでしょう。

 

この変化は今だけなのでしょうか。

 

いまは通い始めたばかりだから慣れていなくて負担なのもわかります。

 

でもそのうち慣れて楽しく通ってくれるのではないかなと思っているんです。

 

保育士さんや支援員さんたちも様子を見ましょうと言ってくださいます。

 

でも、様子を見ている間も娘はとてもつらいのではないでしょうか。

 

昨日の夜泣きも変化のひとつです。

 

本当に本当に夜泣きとは無縁の娘だったのですが

 

保育園に通い始めてからもう何度も夜泣きをしています。

 

それもとても激しく泣いて、抱いてもお散歩しても泣き止まないのです。

 

その泣き声がわたしには、

 

「ママ、保育園嫌だ。行きたくないよ。」

 

と泣いているように聞こえてしまうのです。

 

この娘の訴えを受け流して通わせ続けていいのでしょうか。

 

最近はブログやYoutubeで保育園に通い始めてからの

 

お子様の変化を調べてばかりいます。

 

いろいろ調べてみても、子育て経験のある支援員さんに聞いても

 

娘ほど拒絶反応を示すお子様の様子は聞こえてきません。

 

我が家の娘は拒絶が強い気がします。

 

我がことだからそう思うのでしょうか。

 

今日も娘は保育園です。

 

今週は朝8時~10時の預けなのですが、

 

今日は少し伸びて朝8時~10時半。

 

30分だけ伸びました。

 

これぐらい慎重に伸ばすほど、

 

保育士さんから見ても、娘は適応が困難に見えるのでしょう。

 

最後に

今日はわたしの不安ばかり書き綴ってしまいました。

 

このブログは精神疾患と長年闘病してきたわたしが

 

どのようにして回復期を迎えたのか

 

情報発信をしたくてこのテーマではじめたのですが

 

最近は慣らし保育の不安ばかり記事にしていますね。

 

すみません。。。

 

慣らし保育の時期は長い目で見れば一時のことだと思います。

 

しばらくはこの悩みが尽きませんが

 

他の情報も発信していけるよう頑張りますので

 

温かく見守って頂けましたら幸いです。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

ではまた^^

ひさしぶりの訪問看護

こんにちは。精神疾患ママのRIKKAです。

ひさしぶりの訪問看護

昨日はコロナ療養後、はじめての訪問看護でした。

 

看護師さんに慣らし保育の悩みを相談。

 

看護師さんは、現時点では評価するタイミングにないと

 

アドバイスくださいました。

 

保育園に行き始めて子どもの多くは

 

預けるときに泣き、家でのぐずりも増えるそうです。

 

それを乗り越えて楽しく通えるようになるのだとか。

 

今の娘を見ていると、楽しく通える日が来るとは思えないけれど

 

時が経てばそんな時も来るのかな。

 

久しぶりの訪問看護でしたが、

 

やはり看護師さんにお話を聞いてもらえるのは

 

必要な時間だなぁと感じました。

 

保育園が決まってからというもの

 

我が家のスケジュールはがらっと変わってしまい

 

これまで週3回来てもらっていた訪問看護

 

週2回や週1回になっていました。

 

忙しくてわたしもそれでよいと思っていた部分もあり

 

もっと支援を減らしていこうかと思っていたんです。

 

というのも訪問看護、とてもありがたいけれどコストが高い。

 

自立支援医療が適用となるものの、月の上限は1万円。

 

自立支援医療制度とは・・・精神疾患により、通院による治療を続ける必要があると認められる方に適用される支援制度。これを使うと保険適用内で精神医療にかかる金額が1割負担となり、月の上限金額が設けられる。

 

週2回~3回で利用すると上限までいってしまうので

 

本当はもっと来てもらいたいけれど週1回にしたことも。

 

でも、来てもらえるとやっぱりありがたい。

 

これまで様々な心療内科の治療を受けてきました。

 

そのなかでも高額だったのはカウンセリング。

 

心療内科に通われている方でカウンセリングを受けている方も

 

いらっしゃるのではないでしょうか。

 

カウンセリング、現状では保険適用にならない医院が多く

 

1回のカウンセリングで3000円~5000円ほどかかるところが

 

多いのではないでしょうか。

 

わたしも病状回復のためにカウンセリングが必要と判断し

 

何度か受けたことがあります。

 

でも本当に高いのでお金が続かないんですよね。

 

なので結局途中で通うことをあきらめるの繰り返しでした。

 

働けない私にとってはお金は限られた資源です。

 

使った分稼げばいいとはならないので

 

使いどころを見極めなければなりません。

 

そのときのことを思うと、訪問看護は月の初回が1900円ほどかかりますが2回目からは860円。

 

それで1時間お話ができるのでカウンセリングに比べるとコスパがとてもいいです。

 

カウンセリングが本職ではないという点はありますが

 

看護師さんで、多くの方は精神科への勤務も経験していらっしゃいます。

 

カウンセリングの金額を考えても訪問看護のほうに軍配があがるかなと

 

個人的には思っています。

 

精神医療においてカウンセリングや認知行動療法は非常に大切だと思います。

 

いつかこれらの治療も保険適用になり自立支援医療に組み込まれるといいですね。

最後に

最近は娘が保育園に行っている間に記事を書くことが多いので

 

朝の更新が日課になっています。

 

慣らし保育はつらいけれど、こうして自分の時間を持てるのは

 

とてもありがたいですし貴重な時間ですね。

 

貴重な時間だからこそ、未来につながる時間にしたい。

 

最近はそんな風に考えて記事の作成に時間をあてています。

 

まずは1か月間連続更新。

 

頑張りたいと思います。

 

ではまた^^

【コロナ療養後】保育園初登園

こんにちは。精神疾患ママのRIKKAです。

慣らし保育リスタート

今日から慣らし保育リスタート。

初登園から3日間通って、すぐコロナ療養となったので

ほぼ初登園のような感じかな?

先ほどお迎えに行ってきましたが

娘、頑張りました。

普段からヘルパーさんや訪問看護など

大人と接することに慣れている娘なので

保育園も余裕かなと思っていたのですが、

結構泣いてしまっているみたいです。

保育園だと泣いてしまう娘

ママがいるかいないかの差でしょうか。

家にいるときは支援員さんたちと仲良く遊べるのですが

保育園だと様子が違うようです。

コロナ渦で保育園の教室には一歩も入れないため、

先生から様子を伺うしかありません。

現状はまだ楽しく通えるという状況ではないようで

保育園に預けることに心が痛む想いです。

帰宅すると元気に笑顔になってくれるのですが

午前中2時間預けるだけでこの状況なので

保育時間を延ばすかどうかも悩みますね。

今日は園長先生と相談して

明日も2時間保育となりました。

産まれてからずっと自宅で一緒にいた娘。

親も一緒に成長です。

明日も頑張ろうね。

梅雨の季節がやってきました

今朝、週刊天気を見ていたら

ちらほら見える雨マーク。

梅雨ですね。

これもまた保育園の送り迎え問題に直結するので

最近悩んでいます。

我が家の送り迎えスタイルは、徒歩。

ベビーカーを押して片道30分弱の道を歩きます。

これが雨だとどうでしょう。

もはや保育園に預けるメリットより

送り迎えのデメリットが上回ってしまう現状なのです。

歩き登園の皆様、雨の日はどうしていますか?

いちおうベビーカーにレインカバーはあるのですが

自分は傘を差しながら片手でベビーカーを押すのも危なくて

雨の日は登園をあきらめる感じになってしまっています。

このあたりも今後解決していかなくてはいけない課題です。

最後に

ブログを始めて2週間。

療養期間は更新が滞ったものの

なんとか更新は続けられています。

はてなブログでは訪問してくださった方の数が

見られるようになっていますが

毎日どなたかは訪問してくださっていて

こんな駆け出しブログに訪れてくださる方がいること

とてもうれしく思っています。

本当にありがとうございます。

もしよかったらコメントも残して頂けたらとても嬉しいです。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまた^^

コロナ療養が明け久しぶりの外出 ユニクロ感謝祭

こんにちは。

精神疾患ママのRIKKAです。

コロナ療養が明け、久しぶりに外出してきました~!

天気は晴れ、お外の空気が新鮮でした。

今日外出したのは、娘の習いごと。

 

娘は週1回、習い事に通っています。

まだ1歳3か月なので習い事なんて早いかなぁと思う気持ちもありながら

この時期の成長は目を見張るものがあり、悩みながら習い事を継続しています。

 

習い事が終わったあとはユニクロへ。

 

www.uniqlo.com

 

感謝祭をやっていたので

いつもより200円OFFの商品とか

500円以上お安くなっている商品とか

もう目移りが止まりません。

 

精神疾患を発症してから、服なんて全く買わなくなったRIKKA。

それもそのはずで長年寝たきりだったのですから

服なんて必要ないわけです。

 

外行きの服を買うくらいなら部屋着がほしい。

そんな風に思って長年過ごしてきたのですが、

娘が生まれてから、外出する機会が増えました。

買い物もそうですが、習い事や病院。

そして来週からは保育園にも通います。

そうすると今まで買ってこなかった外行きの服が必要になってしまう訳です。

 

去年初めてGUで服を買いました。

そのとき、長年の不摂生で太りに太った自分でも着られるサイズがあることに

感動したのです。

精神疾患にかかる前といえば、当時花の20代。

正社員で働いていましたし、服もそれなりに持っていました。

お気に入りのアパレルブランドもいくつかあって

ちゃんとMサイズが着られました。

 

それがどうでしょう。

何年かぶりに外行きの服を新調しようと

昨年GUに行ったら、入るサイズはXLばかり。。。

病気になってから時が止まっている感覚のわたしには

衝撃でした。

出産を経たとはいえ体系が変わりすぎて。。。

 

本当に悲しかったけれど

何とか受け入れて今はXLを着ています。

でもユニクロでは、Lサイズでも着られるのです♪

それに気づいたのはごく最近なのですが、

それ以来すっかりユニクロ贔屓になっています^^

 

若いころ着ていたようなアパレルの服は

もう全くサイズが合わず、着られるのはユニクロかGUのみ。

豊富なサイズ展開に感謝して今日も楽しくショッピングしてきました。

 

購入したのはこちら。

可愛いですよね~♡

結局購入したのはルームウェアなのでした。

家にいる時間が長いのでどうしても部屋着ばかり

欲しくなってしまいます(^_^;)

 

ユニクロでお買いものしたのは1時間ほどでしたが

それでもヘロヘロで途中貧血になって立っていられなくなり

改めて体力のなさを実感しました。

コロナ療養明けなこともありますが

わりと普段から外出中立っていられなくなることがあります。

立ちくらみしてしまうのです。

病気療養生活が長いため、本当に体力がありません。

年齢を重ねているとはいえ30代半ばでこの体力のなさは

さすがに悲しいです。

地道に運動するしかないのかもしれませんが、

今住んでいる家が駅前からかなり離れていて

娘を連れて歩くと片道30分ほど歩くことになります。

往復した場合は1時間も歩くことに。

大変ではあるのですがいい運動になるので

よい機会と思って頑張って歩いています^^

 

今日も往復歩いたのですが、

うーん、やっぱりコロナ療養前より歩くのがしんどくなってる気がします。

もともと体力がないのでこれ以上体力がなくなるのが心配なのですが、

療養も明けたので少しずつ取り戻していけたらいいなと思います。

 

今日も最後までお読み頂いてありがとうございました。

ではまた^^

精神疾患ママの日常 アフタヌーンルーティン編

こんにちは。精神疾患ママのRIKKAです。

前回のモーニングルーティン編いかがでしたか?

あまりのヘロヘロっぷりに驚かれたかもしれません(^_^;)

今日は前回の流れで引き続き、午後のルーティンをご紹介できればと思います。

午後はヘルパーさんが来る日と来ない日で全然違うのですが、

介護ヘルパーさんってどんな感じ?

と気になる方もいるかなと思ったので

今日は介護ヘルパーさんが来ている午後のルーティンをご紹介させて頂きます。

 

PM 12:30

娘の昼食が終わり、自分の昼食+休憩時間

寝てばかりいるのに休憩とは?

な感じですが、横になる時間を休憩と呼んでいるので

休憩の多い日常ですみません(^_^;)

昼食からヘルパーさん来訪までの時間は

がっつり休憩していることが多いです。

 

PM 13:30

ヘルパーさん来訪

ヘルパーさんの滞在時間は2時間です。

その間にひとりではできない家事育児を一緒にこなしていきます。

ここがポイント

介護ヘルパーさん、精神障害の場合は家事をやってもらうのではなく

一緒にやるのがプログラムなのです。

 

まず洗濯。

洗濯は自分でできるときはやってしまうのですが

ヘロヘロで途中までになっていた場合、

残りの工程を手伝ってもらい一緒にこなしていきます。

 

その後、ヘルパーさんによってお願いすることが

異なるのですが、家の片づけ、離乳食作り、大人の食事作り

をおもにお願いすることが多いです。

 

PM 15:30

ヘルパーさん終了

2時間いっしょに家事育児をこなすことで

どっと疲れがでるので

ヘルパーさんが帰られたあとは

また休憩で横になることが多いです。

それも2時間ぐらい。。。

娘はお昼寝してくれることが多く、

お昼寝していないときは横になりながら

娘が遊んでいるのを見守ります。

また、動けるときはこの時間に大人の夜ご飯を作ります。

 

PM 17:30

娘の夕食の時間です。

冷凍離乳食を解凍したり味付けしたり

いろんな食材を使うことを意識しながら仕上げていきます。

 

PM 18:00

お風呂を洗ったり、食器を洗ったりして

疲れが出たらまた休憩します。

 

 

はい、いかがでしたでしょうか。

ヘルパーさんが入っている日のアフタヌーンルーティン。

とにかく休憩が多いですね(^_^;)

この休憩の時間にブログを書いたり勉強したりする時間にあてられたら

そんな想いで生活していますがなかなか難しい。

人生という長い時間の積み重ねの大半を休憩にあてていると思うと

悲しい気持ちになってきます。

でも、本当にこれでも動けるようになったほうなので

悲観せず前向きに進んでいけたらなと思います。

 

話は変わりますが、はてなブログを初めて数日。

同じような病気・障害のジャンルで活動している方と繋がりたいなと

思っているもののブログの探し方がわからない。。。

わたしのブログにスターをくださっている方、閲覧してくださっている方

本当にありがたいなぁと思うもののこちらから訪問する方法がわからない。。。

ブログ初心者のわたしにはまだまだ学ぶことが多いです。

 

今後の目標は少しでも休憩の時間に寝ころびながらでも

ブログの使い方を勉強し、人と繋がりを持てるようになること。

 

まだブログを初めて数日ですが、これが積み重なり

1か月 半年 と経つ頃には

何か前向きな変化があると信じて

頑張っていきたいと思います。

 

本日も最後まで読んで頂いてありがとうございました!

ではまた^^

 

 

精神疾患ママの日常 モーニングルーティン編

こんにちは。

精神疾患ママのRIKKAです。

新型コロナウイルスの療養生活も終盤

無症状だった夫は本日から会社に出勤。

バタバタだった我が家にも日常が戻ってきつつあります。

 

そこで今日は精神疾患ママのわたしが

どのように日常を過ごしているのか

お話していけたらなと思っています。

 

現在のわたしの病状は

双極性障害Ⅱ型による慢性的なうつ状態

発達障害による倦怠感、疲労感、感覚過敏など。

主に生活で困り感が強いのは、慢性的な倦怠感と疲労感です。

発達障害起因と書いてありますが、双極性障害からくるものか

発達障害からくるものか、医師でも判断しづらいようです。

 

とにかく疲れやすくて1タスクこなすごとに1休憩必要なほど。

例えば

洗濯機を回したら横になる。

洗濯を干したら横になる。

お風呂に入ったら横になる。

歯を磨いたら横になる。

こんな感じでちょこちょこと横になります。

動いている時間より横になっている時間のほうがはるかに多いです。

これでも動けるようになったほうで、

いちばん病状がひどかったときは

とにかく1日中寝たきりで、お風呂やトイレにも行けないほどでした。

寝たきりが何年も続いたわたしでしたが、

いまでは寝たきりの合間に少しの家事ならこなせるようになりました。

 

そんなわたしのモーニングルーティンはこんな感じです。

 

AM 7:00

夫が起きてきました。

朝の育児は夫におまかせ。

夫が娘の朝の着替え、ご飯などを担当してくれています。

わたしはというと、、、

物音で目は覚めているもののまだ動けません。

夢にひっぱられて苦しんでいることも多く

つらい時間が続きます。

 

AM 8:00

夫はそろそろ出勤です。

まだ動かない身体をもちあげて

寝室から和室へ移動します。

夫と娘は和室で寝ていて、わたしは寝室で寝ているのですが、

まだ座ったり動いたりがしんどい時間なので

和室の夫の布団で引き続き横になります。

娘はその間、わたしの目の届く範囲で遊んでくれています。

 

AM 9:00

娘はそろそろ二度寝の時間。

日によってばらつきはありますが、

AM8:30~AM11:00頃に娘は午前のお昼寝タイムです。

その間に動かない身体をしっかり休めてエネルギーが溜まるのを待ちます。

 

AM 11:00

そろそろ娘が起きてくる時間です。

わたしのほうも動けるようになってきたので、

洗濯機を回す、おもちゃの片づけ、床の掃除などをこなしていきます。

 

AM 12:00

娘のお昼ごはんです。

離乳食作りは介護ヘルパーさんにお願いすることが多く、

わたしはヘルパーさんにつくってもらった冷凍ストックから

娘の食事を用意していきます。

最近は食べムラが顕著で、食べさせるのになかなか苦戦する毎日です。

 

AM 12:30

娘のご飯が終わったら自分の昼食です。

自分の昼食は食パン1枚ですませてしまうことが多いです。

 

 

いかがでしたでしょうか。

精神疾患ママのなんとも頼りないモーニングルーティンでした。

 

体調がよくない時期は午前中に訪問看護、午後に介護ヘルパーと

午前午後どちらもサポートに入ってもらうことがありますが、

最近は少し落ち着いていて午前中は自分でなんとか過ごして

午後から訪問看護やヘルパーさんに来てもらうことが多いです。

 

わたしがお世話になっている訪問看護ステーションでは

精神疾患でママをしている方の利用が多いと聞いています。

その方々とお話する機会はないのですが、

皆様本当に日々自身の体調と向き合いながら

必死に過ごしていらっしゃるのだろうなぁと感じています。

 

わたしがブログをはじめたのは、

同じように精神疾患に苦しみながら生活をされてる方と

情報共有できたらという想いがあったからです。

 

長い闘病生活で過去の友人知人とはみな疎遠になってしまいました。

寝たきりの時はだれとも関わることができず、

今のような支援も受けていませんでした。

それは本当に孤独な日々で、生きながらにして死んでいるような

不思議な感覚でした。

 

娘が生まれてくれたことでもういちど

人生を歩いてみたいと思えるようになったのです。

娘のおかげでいろんな支援ともつながることができました。

寝たきりの時は福祉の存在を知らず、

ひたすら家族だけでわたしの介護を行っていました。

 

そのことを思えばいまは看護師さんやヘルパーさんと関わりができて

話をすることができることにありがたみを感じます。

 

今支援につながらず孤独に苦しんでる方がいらっしゃったら

ぜひ行政に頼ってほしいと思います。

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました!

ではまた^^

 

 

 

新型コロナウイルスに感染 ワクチン未接種の場合

こんにちは。

今日は新型コロナウイルスに感染した、

その後について書き綴っていきたいと思います。

 

PCR検査で陽性となったわたし。

症状としては39度以上の発熱と

噂に聞く喉の痛みもありました。

そして熱が高いのに寒いんです。

寒くて寒くて、冬用の毛布をひっぱりだしていました。

寒さが落ち着いたと思ったら今度は暑くなってきて

冷房をいれて部屋を冷やす。

暑くなったり寒くなったり自分でもわけがわからなくて

次々とくる体調の変化になんとか対応してしのいでいました。

 

今回はPCR検査を行った病院が薬も処方してくれていたので

熱下げ用にカロナールを飲んで、ひたすら耐える。

というか寝る、の繰り返しでした。

 

初日はのどの痛みと熱、

2日目ものどの痛みと熱、

3日目には熱は下がり始めて

かわりに咳き込むようになりました。

 

3日目に解熱してからは、大きく熱はあがっていません。

コロナの症状は個人差が大きいと聞きますが、

懸念していたよりは症状が軽かったように感じてほっとしています。

 

というのもわたしは

ワクチン未接種者なのです。

 

コロナワクチンが出だした頃、産後で実家暮らしをしており

ワクチンの予約が全然取れなかったんです。涙

予約開始の電話をかけても1分とたたず枠が埋まり、

チャンスがあれば争奪戦に参加していたのですが

わたしにワクチンがまわってくる前に

自治体の集団接種が終了することとなりました。

当時は絶望しましたが、その後コロナもいったんは落ち着きを見せ

実家から夫のもとへと県をまたいで引っ越しをしたり

慣れない0歳児育児に奔走しているうちにワクチンの打ちどきを逃してしまいました。

 

今から1回目接種ができるところもあるようですが

打てる病院が少ないので遠かったり、銘柄が限定されていたり、

今からの接種にも二の足を踏んでしまっています。

 

そんな中での今回のコロナ感染。

ワクチン未接種ですから感染には強く気を付けていた中で

ついに来てしまったかという感じでした。

 

現在発症から1週間ほど経過し、熱のぶり返しはなく

順調にいけばこのまま療養期間を終了できるのではないかなと思っています。

気になる症状としては咳と痰がからみやすいこと。

これだけ聞くと本当によくある風邪の症状ですよね。

でも検査をしていないのでわからないだけで

肺炎の症状があるかもしれませんし、

咳が長引くかもしれませんし、

後遺症が残るかもしれません。

そのあたりは気を付けて生活をしていきながら

気になることがあればまたご報告させて頂ければと思います。

 

そして我が家は3人家族ですが、

わたしの感染発覚を皮切りに、

夫もPCR検査陽性となり、

両親ともに陽性が確認された娘は

みなし陽性ということになりました。

まだ小さいのでPCR検査はしないというお医者様の判断でした。

 

ということは、そう。

家族全員が外出自粛生活となり

買い物にも行けない日々のはじまりです。

 

それでも夫は無症状だったのが幸いで

わたしが高熱で苦しんでいる間

ずいぶんと子育てを助けてもらいました。

 

ちなみに夫はワクチンを2回接種済みです。

接種済みの夫が無症状で元気にしているのを見ると

やはりワクチンには一定の予防効果があるのかなぁと感じました。

1歳過ぎの娘はというと

最初に発熱したものの、2日ほどで解熱

そのあとは軽く咳き込むくらいで元気にしています。

こうしてみると、ワクチン未接種のわたしと娘の症状は

似てるようにも感じます。

 

わたしのブログを見に来てくださる方の中には

精神疾患というワードで気になってきてくださる方もいるかと思います。

精神疾患を患っていると外出が困難でワクチンを打ちに行けなかった方も

いらっしゃると思います。

 

わたし自身未接種で過ごすことに不安を感じていましたし、

未接種者が感染した場合の情報を調べたりもしていました。

なので今回、ワクチンを打っていない30代のわたしが感染して

どのような症状だったのか

書き綴ることで他の方の参考になれば幸いです。

 

後遺症に関しては、感染から1か月後、2か月後にでることもあるようなので

こちらはひきつづき様子見の必要があると思っています。

よく聞く倦怠感はあるようにも感じているのですが、

後遺症で苦しんでいる方の倦怠感は相当なレベルのようなので

わたしぐらいだと後遺症とはいえないのかなと感じています。

でも感染以前より子どもと遊ぶのに体力がなくなっているような気がしますし

家事をしていても貧血のようにフラフラして続けられなくなったりもします。

もともと寝たきり生活が長かった身の上なので

コロナが原因なのかどうなのかはわからないというのが正直なところです。

 

また気付いたことがあれば発信できたらと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

 

ではまた^^