ひさしぶりの訪問看護
こんにちは。精神疾患ママのRIKKAです。
ひさしぶりの訪問看護
昨日はコロナ療養後、はじめての訪問看護でした。
看護師さんに慣らし保育の悩みを相談。
看護師さんは、現時点では評価するタイミングにないと
アドバイスくださいました。
保育園に行き始めて子どもの多くは
預けるときに泣き、家でのぐずりも増えるそうです。
それを乗り越えて楽しく通えるようになるのだとか。
今の娘を見ていると、楽しく通える日が来るとは思えないけれど
時が経てばそんな時も来るのかな。
久しぶりの訪問看護でしたが、
やはり看護師さんにお話を聞いてもらえるのは
必要な時間だなぁと感じました。
保育園が決まってからというもの
我が家のスケジュールはがらっと変わってしまい
これまで週3回来てもらっていた訪問看護が
週2回や週1回になっていました。
忙しくてわたしもそれでよいと思っていた部分もあり
もっと支援を減らしていこうかと思っていたんです。
というのも訪問看護、とてもありがたいけれどコストが高い。
自立支援医療が適用となるものの、月の上限は1万円。
※自立支援医療制度とは・・・精神疾患により、通院による治療を続ける必要があると認められる方に適用される支援制度。これを使うと保険適用内で精神医療にかかる金額が1割負担となり、月の上限金額が設けられる。
週2回~3回で利用すると上限までいってしまうので
本当はもっと来てもらいたいけれど週1回にしたことも。
でも、来てもらえるとやっぱりありがたい。
これまで様々な心療内科の治療を受けてきました。
そのなかでも高額だったのはカウンセリング。
心療内科に通われている方でカウンセリングを受けている方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
カウンセリング、現状では保険適用にならない医院が多く
1回のカウンセリングで3000円~5000円ほどかかるところが
多いのではないでしょうか。
わたしも病状回復のためにカウンセリングが必要と判断し
何度か受けたことがあります。
でも本当に高いのでお金が続かないんですよね。
なので結局途中で通うことをあきらめるの繰り返しでした。
働けない私にとってはお金は限られた資源です。
使った分稼げばいいとはならないので
使いどころを見極めなければなりません。
そのときのことを思うと、訪問看護は月の初回が1900円ほどかかりますが2回目からは860円。
それで1時間お話ができるのでカウンセリングに比べるとコスパがとてもいいです。
カウンセリングが本職ではないという点はありますが
看護師さんで、多くの方は精神科への勤務も経験していらっしゃいます。
カウンセリングの金額を考えても訪問看護のほうに軍配があがるかなと
個人的には思っています。
精神医療においてカウンセリングや認知行動療法は非常に大切だと思います。
いつかこれらの治療も保険適用になり自立支援医療に組み込まれるといいですね。
最後に
最近は娘が保育園に行っている間に記事を書くことが多いので
朝の更新が日課になっています。
慣らし保育はつらいけれど、こうして自分の時間を持てるのは
とてもありがたいですし貴重な時間ですね。
貴重な時間だからこそ、未来につながる時間にしたい。
最近はそんな風に考えて記事の作成に時間をあてています。
まずは1か月間連続更新。
頑張りたいと思います。
ではまた^^